所員の声
■事務スタッフ
INTERVIEW-01
自分が関わった案件が特許になると嬉しく思います。

応募の動機・入所を決めた理由
世界中のお客様と関わることができる。
特許において受任案件の90%以上が外国関連出願とのことで、
国内だけではなく世界中のお客様と関わることができること。
学んだ外国語のスキルも役立てられたらと思いました。
仕事の内容
メールの送受信や特許庁関連書類の作成業務。
eメールの送受信や特許庁へ提出する書類の作成などです。
特許の申請には期限があるため、
複数の案件を同時に管理しながら申請を進めていく必要があります。
申請した案件が特許になるまでには時間がかかるのですが、
自分が関わった案件が特許になると嬉しく思います。
職場の雰囲気
落ち着いて集中できる。
初めて事務所内を見学させていただいたとき、
所内がとても静かで驚きました。ただ、業務を始めてみてると、
間違いがあってはならない業務ということもあり、
落ち着いて集中できる環境であることがとてもありがたく感じました。
応募者の方へのメッセージ
当所で挑戦ができ、スキルを習得できる。
私は中途採用として未経験で入所したのですが、
上司や先輩所員の皆さんが懇切丁寧に業務を教えてくださいました。
未経験でも挑戦でき、
学ぶ意欲があればスキルを身に着けることができる環境です。
INTERVIEW-02
英文メールなどでやりがいを感じながら仕事をすることができます。

応募の動機・入所を決めた理由
専門性のある事務職。
英語を使うこと、単なる英文事務や一般事務ではなく、
専門性のある事務職であることに惹かれました。
面接で直属上司とお話をすることができ、
良い印象を持もたせて頂いたことも理由の一つです。
仕事の内容
英文メールなどでやりがいを感じながら仕事をすることができる。
特許業務をサポートする仕事になりますが、
今はまだ業務のほんの一部しか把握できていませんので、
今後知識を増やしていくことが目標です。
英語、特に読み書きのスキルを活かしたかったので、
英文メールなどでやりがいを感じながら仕事をすることができています。
職場の雰囲気
とても落ち着いている印象。
所員の方も事務所自体も、とても落ち着いている印象です。
仕事に集中がしやすく、図書館にいるような感じがします。
チームワークで行うような業務は少なく、
主に個人の業務を積み上げていく仕事になりますが、
思っていたより忙しいと感じます。
応募者の方へのメッセージ
特許事務という仕事があること自体を知っていただくこと。
英語を使って黙々と仕事をしたい人に向いている職場です。
また、特許事務という仕事があること自体を知っていただくことが、まず重要ですね。
就職、転職する際、「英語を使った事務」で選ぼうとすると、
どうしても「貿易事務」が浮かんでくることが多いと思います。
特許事務も同じように専門性をもって、
なおかつ英語も使える仕事であることを認識していただければと思います。