CSR (企業の社会的責任)
浅村特許事務所は、
1)環境保全活動 、2)知的財産啓蒙活動、3)地域・社会への貢献、4)外国人インターンシップの受け入れなど、さまざまな社会貢献活動に継続的に取り組んでいます。
外国人インターンシップの受け入れでは、韓国政府の公務員国外短期個人訓練プログラム、中国弁理士育成研修を実施しました。
また、浅村特許事務所は、2015年9月25日に国連の総会決議で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)(SDGs)に協賛し、
上記の活動を通じ支援を行っています。
環境保全活動
電力使用量の削減
蛍光灯のLED化を実施し、電力使用量の削減に取り組んでいます。 電力消費を抑える対策後は、約33%電力使用量を削減しています。
瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
浅村特許事務所は、瓦礫を活かす森の長城プロジェクト(理事長 細川 護熙 (ホソカワ モリヒロ)元首相) に賛同し、寄付を行っています。
瓦礫を活かす森の長城プロジェクト(GREAT FOREST WALLPROJECT)とは、
東日本大震災の被災地沿岸部に津波からいのちを守る森の防潮堤を築くために、震災瓦礫を埋めて盛土を築き、
その上にシイ・タブ・カシ類を中心とした土地本来の樹種を植樹して森にしていく事業です。
復興から立ち上がっていく日本のシンボル的事業です。
鎮守の森のプロジェクトは「持続可能な開発目標 (SDGs) 」に合致した取り組みです。
「災害からいのちを守る森」づくりは、自然環境の機能を活用したグリーンインフラを通じ、地域と暮らしを災害から守り、自然資本の保全にも寄与します。
大津波に備える「森の防潮堤」。宮城県被災地沿岸
知的財産啓蒙活動
特許・実用新案・意匠・商標等の知的財産についての相談会に、浅村特許事務所の弁理士が出張相談を行っています。
出張相談を通じて知的財産制度の発展に貢献しています。
外国人インターシップの受け入れ 外国の発展を担う有望な人材育成の推進、発展に寄与しています。
2014年1月~2月にインドネシアからインドネシア特許庁審査官1名をインターシップ生として浅村特許事務所で受け入れ、特許事務所業務の経験、インドネシア特許庁情報の
提供等をして頂きました。
2017年2月~4月には、中国商標代理人を浅村特許事務所で受け入れ、商標意匠部において日本の商標代理人実務の習得、中国商標業務情報の交換などを行いました。
また、過去には韓国政府の公務員国外短期個人訓練プログラム、中国弁理士育成研修を実施した実績があります。
地域・社会への貢献
浅村特許事務所は、「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ」をホームタウンスポンサーとして応援しています。
「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ」は、ブラインドサッカーのアジアおよび世界への普及を目的に、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(以下、JBFA)が、
国際視覚障害者スポーツ連盟(International Blind Sports Federation、以下、IBSA)公認する、国際公認大会です。
「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ2018」
2018年3月21日(水・祝)から25日(日)までの5日間、品川区立天王洲公園にて世界で初めて開催されました。
当所は、この大会のホームタウンスポンサーとして応援しました。
IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018 | 日本ブラインドサッカー協会|Blind soccer (b-soccer.jp)
「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019」
2019年3月19日(火)から24日(日)までの6日間、品川区立天王洲公園で開催されました。
当所は、2019年もこの大会のホームタウンスポンサーとして応援しました。
IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ2019【1日目】 | 日本ブラインドサッカー協会|Blind soccer (b-soccer.jp)
「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2020」
2020のブラインドサッカーワールドグランプリ大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、残念ながら中止になりました。
SantenWGP2020officialsite (wgp-blindfootball.com)
「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in 品川」
2021年5月30日(日)から6月5日(土)の6日間、品川区立天王洲公園で開催されました。
本大会は無観客となりましたが、全試合が中継されました。日本は準優勝と、日頃の成果が実りました。
また、参加者(選手、代表チームスタッフ、運営スタッフの一部)などには、一定期間外部との接触を断つ隔離プログラム(「バブル方式」)を適用し、
その結果、新型コロナウィルス感染症の発症者は0名と、安全・安心な大会運営が行われました。
当所は、2021年もこの大会のホームタウンスポンサーとして応援しました。
SantenWGP2021officialsite (wgp-blindfootball.com)
SDGs
私たち弁理士法人 浅村特許事務所は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
参考:SDG_Guidelines_AUG_2019_Final_ja.pdf (unic.or.jp)
最後にSDGsについてはこちらをご覧ください。
SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省 (mofa.go.jp)